逆磁気重力の螺旋運動
DIAMAGNETIC GRAVIThY VORTEX
BY
Richard Lefors Clark,PhD.
重力特異現象としての
地球グリッドと人間空中浮揚
「水晶のような地球」の反重力網の特殊な知識は、非常に古くから、たくさんの文明によって利用されてきた。
ピラミッドとレイラインは、世界の上の自然な地球重力網(グリッド)の力線の上にある。
地球の重力網(グリッド)は、重力エネルギーの幾何学的力線から成る地球の構造によっている。
地球重力網Gridの主題は価値があるので現在、出版物がたくさんあるが、グリッドでの1地点、オンタリオ湖の東端は奇妙な歴史によって注目されるべきである。
100年の時をへだてて、特別な才能をもつ2人がこの場所に住んだということはとりわけ興味あることである。
この2人とは、19世紀の超能力者ダニエル・ホーム、と20世紀の科学者ウィルバート・スミスであった。
19世紀の世界的に有名な空中浮遊者であるダニエル・ホームは、このグリッド点であるオンタリオ湖地域に住んでいた。
1820から1850への期間、ヨーロッパの王位につくような人々と、多くの有名な科学者と世界高官はホームを訪問して彼の空中浮遊の妙技を検査したため、この場所は活況を呈した。
オンタリオ湖地域がホームの心霊による力を発揮するための、生命力学的引き金の働きをしたかもしれないと推測される。
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一方、20世紀においてオンタリオ湖の地球グリッド地域での多数の航空機墜落があり、「もう一つのバミューダトライアングル」――Marysburgh Vortexとして知られ、これはまた、「忘れられたオンタリオ湖東端の異常な通路(ゲートウェイ)」でもあった。
カナダの国家情報委員会とアメリカ海軍は、この地域の磁気異常と磁気的環境を調査するために1950年にプロジェクトマグネットを開始した。
カナダの国家情報委員会とアメリカ海軍のこの調査は、地球の重力グリッドシステムの、唯一公表されている政府公認の調査であった。
多くの飛行機と船がこの地域から神秘的に消え失せていたし、また多くのUFOの観察が報告されていた。そして、他にも奇怪な超自然的な現象が起きていた。
ウィルバート・スミス(カナダ運輸省のコミュニケーション・エンジニア)はこのプロジェクトに関係する科学者チームの中心人物であった(詳細は、Hugh Cochrane's 著Gateway to Oblivion忘却されたものへの道, Avon Books, NY)。この後、調査が最高機密のUFOデータに触れ始めて、2つの政府があまりに敏感になって、プロジェクトMagnetは、公式に終了された。
その後、ウィルバート・スミスは、安い、いくつかの重力装置(例えばAnti-Gravity Proximity (接近)Detector反重力接触検波器、Magnetic Deflection( かたより)Detector磁気異常検波器とEMF Collapse(折りたたみ) Collector極超短波折りたたみ収集機)をデザインした。
スミスの思索には、大変興味をそそられる。
彼は、オンタリオ湖地域の至る所で時々おこる、大きな重力変動に注意した。
彼は、湖より上の空気に存在する「減圧された重力の結束」の領域に注目した。
この領域は、1000フィートの横幅で、数千フィート上空まで立ちのぼる「柱状の領域」と記述されている。
この領域の中の不可視な重力と磁気の異常は、特別敏感な機器によって初めて認められるだけだった。
そして、これらの領域の物質を保たせ、結びつけている核力が、おそらく削減reductionまたは弱まることで問題を発生させているようであった。
原子核の結合する力は、北でより強く、南ではより弱いようだった。
これらの神秘的な領域は、時間によって変化移動するように見えた。
スミスは、反重力の圧力の下、物質を構成する核の結合力が無化されたと理論づけ、(飛行中の飛行機などの物質において)最大のストレスが材料に加わり物質を保持する力が無くなってしまったとき、飛行機の崩壊と航空機災害に終わるとした。
後の理論家は、これらの領域の範囲内の飛行機がイオン化され変則的な明るさをもつことは、増加したエネルギーでゆり動かされ、他の誘電体も地球の深部で引き起こされた重力ストレスによるエネルギーの増加に影響されて奇妙な大気の領域をつくると示唆した。
地球は重力で構造化され、宇宙の重力の一部であるというのは、あたりまえで妥当性のある真実である。
惑星では重力によって基本的な物事が決定される、これが地球グリッドの上で起こる重力-磁気異常と多くの現象を説明する唯一のことである。
そして、地球上で観察される多くの現象の背後に基本的に存在する、磁気の特性には、逆磁気diamagnetismの特別な原理があるが、これが反重力の根本原因である。
まず最初に、この原理を我々は人間の力によって誘発された空中浮遊に見てみよう。
人間逆磁気重力アンテナ空中浮遊
HUMAN DIAMAGNETISM GRAVITY ANTENNA LEVITATION
人間によって誘発される空中浮揚現象は、地球の反重力の渦と、この逆磁気の原理から出現しており、単純にいえば人間重力アンテナがこれを出現させているのである。
反磁気または逆磁気Diamagnetism(下記に説明する)は磁場のNとSの間に存在する磁気がニュートラルな中立中心点のことである。そして、それは空中浮揚のために開発されることができる。
私が下に示すように、「磁気流の反転点」の多くが地球上にマークされたグリッド点のそばにある。
5人の人間の協力でつくられた4重の重力アンテナを使うことで、中心にいる人の空中浮揚をさせることができる。
中心の人(levitatee)の重さは重要でないし、持ち上げる4人の力もサイズも重要でない。
重要であることは、中心の人間と4人の位置関係である。(図表1を見る)
4人の心を集中すべき小さな点がここにある。
最大の効果のために磁気コンパスが示す北と南、東と西に対して4人はれぞれ45度程度ずれてなければならない。
二番目に、持ち上げようとする男と女の性の対照的配置は、重力アンテナのパワーを増す。
第3に、持ち上げる4人の手は中心の浮く人の所で積み重なって中性化LIke-genderedされる。
(男の/男の、女の/女の)
第4に、何にも考える必要がない ― 10数える間、浮く人の頭の上で積み重ねられた手を握る。
10数えたら、重ねられた手を離して椅子のまわりの4角それぞれに、各々速やかに移動する。
担当の人は、「リフト」と言って、一気にやる。
それでは、この空中浮揚の「パーティー」によっておきる特別な現象の詳細をくわしく調査してみよう。
この空中浮揚の「パーティー」には5人必要であるが、中の一人は浮揚する。今後このひとを浮く人と言おう。そして他の4人を浮かす人と言おう。浮く人は椅子に座り、彼のまわりを4人の浮かす人が取り囲んで立ち4角形をつくる
一人の浮かす人は、浮く人の左の肩の後ろ側に立たなければならない
もう一人は浮く人の左のひざの側に立つ。
他の2人は、浮く人の体の、右側の類似した位置に立っていなければならない。
これからすることは、彼ら4人は、協同して中に座った人を各々が一つの指だけを使って、空中に数フィート持ち上げることができるほど、浮く人の体を重さにおいて軽くすることである。
この実験が正しく実行されるならば、浮かす人のだれもが彼らのやろうとすることに対して、ほとんど重力の抵抗があることを感じない。
それが、浮く人の体が完全にその重さを減らしたかどうかの証明である。
浮かす人が彼を取り囲み、彼の頭に彼らが手をおくときあたかも彼を癒やしているようにもみえる。
浮く人は、椅子にリラックスしてゆったりと座らなければならない。彼の足は床につき、手はひざにのっている。
他の4人は、座っている人の肩側とひざと2つの側にそれぞれ立つ。
4人は彼らの位置に沿って彼らの腕を伸ばし、人差し指を除いて、閉じたげんこつをつくり、人差し指でお互いに触れるようにする。
座っている人の左の肩に最も近い人は左の腋の下に自分の手のひらをおろして、彼の2つの指を置くよう頼まれる。同様に、座っている人の右の肩にも同じようにし、他の2人は右、左のひざの下にも、おのおの人さし指を挿入する。
今、4人のアシスタントは指だけで男を持ち上げるための配置についた。しかし彼らは、力だけで持ち上げようとしてもこれは不可能である。
こうした方法では不可能なことを確認した上で、男の頭に彼らの手を交互に積み重ね、下の方に安定した圧力をかけるが、自分の2つの手を重ねてはいけない。
10まで数えるまでこうしている。カウント「9」で彼らはすばやく彼の頭から彼らの手を引っ込めて、伸ばした人さし指が前あった場所にあてがわれて、指だけで男を持ち上げようとする。
今度は、彼は苦もなくで空中に舞い上がる。
Earth Grid Points Diamagnetism And Levitation Accomplished
地球格子ポイントでの逆磁気および空中浮揚の完成
今、熱心な読者は考え直して多分再び実験しようとするでしょうが、今度はいかなる中心の人( Ievitatee )もいないときもあるでしょう。そうしたときは、かわりに手近に見つけることのできる、最も重い椅子を使ってみなさい。
大きな椅子の上に触れたのちに、手を積み重ねて重い椅子を(空中に浮かぶように)持ち上げて下さい。
次に椅子に数百ポンドの死んだような重量の(重い本)を置いて、また、それを空中に浮かばせて下さい。4人の力の弱い子供と楽々とそれを浮揚してみてください。
それでは、ここに何が起きているのだろうか。?
あなたは、フロリダのコーラルキャッスル、、あるいはオーストラリアのアリススプリングスのような場所で起きている、地球の大きな、永久的に存在する空中浮揚を起こす逆磁気の重力渦の機能と完全に一致する、小さな、短い持続時間の逆磁気の空中浮揚の渦を作り出した。
今、大きな椅子を空中に浮かばせた4人の人の配置を考え直して下さい。
彼らは基本的4、「力強い4方位」に配置されています。
4人それぞれは、空中に浮くべき中心を取り囲むエネルギーの渦の支点です。
もし彼らの一人を北であると言うならば、あなたは他の人を反時計回りで、西、南、東となります。(図 2を参照してください)中心への90度の空間を1つ空けて、たった3人だけで空中浮揚をやってみて下さい。
我々は、正確なriumberとおよびパターンの両方の浮かす要素が空中浮揚に不可欠です。 (しかし彼らの正確な体の大きさや体力は問題ではありません。)
また、我々は、生命がない重量物が人間の逆磁気diamagneticの渦を使うことで、容易に生気があるもののように空中に浮かぶことを知った。
空中浮揚パーティーに関するその逆磁気の特性は、それが全ての地球のGrid機構の表面のどこででも働く。だが、逆磁性の空中上昇渦が持別大きい、地理学的位置(たとえば 南フロリダまたは中部オーストラリア)がある。
椅子の代わりにピアノ、あるいはフォルクスワーゲンでさえ試すことができる。
いずれにせよ、4人の浮かす人のエネルギーが生まれ、またそれには方向がある。
南北軸要素は通常の磁気であり、もうひとつは東西軸要素である逆磁性diamagnetic_であり、そして、空中浮揚は地球の表面に存在しているdiamagnetism逆磁性によって作り出される。(またはそれに最も近い)
3次元でなければ、逆磁性は磁性物質から90度で働く、そして、フラットでない、そして、1枚の紙の上のように二次元で磁気が地球の表面の飛行機に流れるならば、反磁性はまっすぐに上に流れる。
そして、我々が空中浮揚または反重力と言う方向は、まっすぐに上に流れる。
(図3を参照)地球グリッド格子の#18の位置にコーラルキャッスルがある。
西は、フロリダからはいってそして東の出口への重要部門がバミューダトライア
ングルである。コーラキャッスルはこの章を通して言及されるので、この感動的なプロジェクトへの序章として、ここで少しの説明が、必要であろう。
コーラキャッスルは、磁気学の多くの隠された原理のデモンストレーションとして石でつくられた素晴らしい建造物であり、1930年代から1940年代までの南フロリダで「アマチュア」科学者エド、リーズカルニンLeedskalnin がひとりでつくったものである。
この珊瑚で作られた城には、石の家具、月の池、北極星、望遠鏡、正確な日時計などがあり、正確な天文学的な配置の特徴を示している。
地球グリッドのより大きい地図を見て下さい( 図4を参照してください)、
そして、南フロリダで地球格子ポイント# 18地点にある地球グリッドの(東西に流れている)反磁性流の突き出し口を見て下さい。
ユカタンの地点とメキシコ/テキサス海岸線は、明らかに地球グリッド#18の西の逆磁性diamagneticの通路を示す。
有名なバミューダトライアングルは、地球グリッド格子点#18(出る方の)の東の逆磁性のエネルギーの通路である。
我々が直ちに注意する1つのことは、#18 の東西の逆磁性diamagneticの通
路が横たわった「蝶ネクタイ」の形をし、水平位置を好むということである。
これは、現在磁気科学においてブロッホウォールBlochWallと呼ばれているがこれが我々の逆磁性と、重力渦の理解の鍵です。この現象の違う表現であるブロッホウォールBlochWallは 2つの磁極(N極とS極)が接合する中心領域である。
(図5、6、7を見てください)そこは「磁気流れの反転点」、そして、また、「逆磁性の渦点」として知られている。
ブロッホウォールBlochWallは、回転している渦、すなわちのスピンの、または、電子磁気エネルギーのN、およびS極の、回転の屈折点である。
マイナスのエネルギー極、N極は左にスピンします。
プラスのエネルギー極、S極磁気は右側に回ります。、
2つのスピン・フィールドが結合して逆転しゼロの磁気およびゼロスピンとなる点が、ブロッホウォールBloch Wallです。
2つの対照的な要素(両極性)が出会って第3の要素ブロッホウォールBloch Wallを発生させるとき重力は弱まります。
S極は、源の出口であり、およびN極は入り口だということです。個々の磁極エネルギーの回転はは3方向のベクトルの構成要素をもっておりその対( Bloch Wall )はテンソルということです。
ここに起きている「壊れた8」の形は、2つの次元に倍化された4相のパターンを意味しています。我々は、循環する形象、スピン2として、重力波のフォースフィールドのみなもとを視覚化することができます。
2つの対照的なフォースフィールド、磁気、と電気(2つのベクトルのフォースフィールド)は、出会ってシンプルな2つのベクトル・システム(テンソル)つまり中性的なフォースフィールドの中心点に重力を発生させる。
この磁気と電気の双極のフォース・フィールド・ベクトルが2つ結合することによって4相のフォース・フィールド、または重力を生成すると、少し違う表現で言うこともできる。
重力は4重のみなもとを持つことから、極性のパターンは1回転360度の放射の2サイクルで完了し、もとにもどる。(8の字を描く)つまり、重力は「スピン2」の特徴を、持っています。電磁波の2倍のスピンを持っています。
この極性が無いという特性が、なぜ重力フィールドを無効にすることができないかを説明する
中立の中心力としての要素を持つ重力は、定義によって極性を持つことができません。
しかし、それはいぜんとして極性をもつ磁場または電場と同じように発生している基本的な力である。
電界にも磁界にも同様に、重力波フィールドのみなもととして、中性化された中心点の効果が存在する。
2つの極性をもつ対称のフォースフィールド、磁気と電気は、それ自身3つ組みであり(3方向のベクトル)、同時に定義によって極性を要求され、両方とも重力フィールドのみなもとです。
全ての電磁気のブロッホウォールBloch Wallは、客観的に実際の1単位として存在する。(図 8をを参照してください)
中立の中心としてのBloch Wallは重力波の源であり、磁気の間のギャップとして存在する。
電磁気のスペクトルに関していえば、1012ヘルツは、可視光線と赤外線の上の周波数帯ににあり、レーダー・ラジオ、およびスタンダードのEMの周波数であると同時に、重力の特異点としてマークされます。
この放射エネルギー・スペクトルの領域は自然の3つ組みシステムが標準に置かれるよう設計された中立センターでです。
1012ヘルツは、重力が放射される周波数です。 (ダイヤグラム9を参照してください)。
地球グリッドの、重力波の場の力でブロッホウォールBloch Wallが存在する場所では、物理的に変則的な出来事が起きます。 ― 例えば、自然発生的な空中浮揚現象を起こすなど、地球の逆磁気の流れの領域は、南フロリダまたは中部オーストラリアのような特別なポイントで、ブロッホウォールBloch Wallの逆転現象を発生させる。
赤道Equator Lineは、馬鹿な地理学者のための単なる神話である。
南から北へ交互に反転する、磁気流の反転領域は、南回帰線と北回帰線の近くです;
そして、これらの変則的な異次元空間への入り口地点は交互に位置を取り替えて地球全体を取り囲んでいる
地球グリッドには合計20の磁気反転点があり「間隔をあけた」交互の位置に、北回帰線で10、南回帰線で10の合計20の磁気反転点を示すという結論にいたった。
この南と北それぞれ対になった10ポイントのセットは、それぞれ、重力の流れから相補うようになっている。
おおよそ北のポイントは南のポイント(図lOを見る)の間の中間である。
これらの磁気反転点の地球上での配置位置は、添付の地図の上で示される。
大きい地球Grid地図の上で、北の磁気反転点は、左から右に#16、17、18、19、20、1、12、13、14と15の南回帰線の近くにある。
南の磁気反転点は、地球格子#46、47、48、49、50、41、42、43、44と45の近くで北回帰線に最も近い。
より正確にいえば、グリッドの地図は南側では左に移動されなければならない。
北は、正確なものにより近い。
例えば、地球グリッド地図は、#13と#14の間に#44を置く。
これは、上記の#44が北の磁気流の反転点であることを示す。(ブロッホウォールBloch Wall)これが地球上の本当の磁気流の反転パターンである。
逆磁気エネルギー流の美しい蝶結び形はオーストラリアの東と西の海岸線で明らかに見ることができる。
蝶ネクタイの形の逆磁気エネルギー流は地球のプレートに圧力を加えている、このことは非常に重要である。
なぜ、我々は今まで地球グリッドの変則的な20の磁気重力ポイントの存在を知らなかったか?
コンパスはどこにでも南北を指し示すが、この事実を隠して、赤道の磁気極性の神話を装うことは、我々の狡猾な、この地球を制御する主人としての「パワーエリート」のために好都合だった。
それを隠すことの理由は、明らかである
あなたがこの真実を知っているならば、あなたはコーラル・キャッスル、ギザ、アリススプリングス、その他の地点がブロッホウォールBloch Wall(蝶ネクタイの形の)または逆磁気渦動ポイントであったということを知るだろう。
蝶ネクタイの形の逆磁気の反転地点で並外れたことができる。例えばとても重い物体を浮揚する(コーラル・キャッスルとギザの大ピラミッドでやったことのように)。
巨大な宇宙船を(ひそかに)浮かばせそれをを徹底調査したりする。
(例えばアリススプリングス、オーストラリアとLop Nor−中国−で)
政府組織が密かに持つところのグリッド上の磁気重力変則点の膨大な情報を隠蔽しつづけることは、明らかに人々の命の安全性よりも優先された。
当局者が特定の時間に、飛行機とボートがバミューダトライアングルから離れているよう大々的に警告するならば、一般市民にたくさんの秘密の知識が知られるであろう。
あなたがバミューダトライアングルの中で、よくない日と場所にいるならば、あなたは約20,000から75,000マイルの宇宙へ、永久的な廃品として投げ出される。
フロリダ海岸沖のバミューダトライアングルは逆磁性が強力に活発なとき空中浮揚をおこす。
通常、地球はエネルギー流のなかに包まれているが、太陽と月からの特別なストレスがあるとき、温度は上がり、そして、吹き出し口での反重力の破裂は何でも浮き上がらせる。より小さい反重力の破裂は、およそ500ポンド以下のものを何でも浮揚する ― 例えば人々の下から― 彼らが乗っている船を飛ばすほどのことはないが。
これら地球のグリッド地点で磁気エネルギー流はブロッホウォールBloch Wallあるいは、蝶ネクタイ形屈折点として反転するが、どこにでも存在する小さな永久棒磁石における磁気極性反転現象と正確に同じシステムである。
ブロッホWallは地球に作用するとき、より大きくてずっと強力である。しかし、これまで誰もこれを不思議に思わなかったのだろうか、不思議な(棒磁石にもある磁気の南北の中間としての)赤道のブロッホウォールBloch Wall効果はそこになかったのか?
ブロッホウォールが南北磁気極性の反転点であり、そこが赤道ならば、誰もこれまで、それを交差させなかった。
自然が極性反転のために十字形の網の目状の反転システムをデザインしたと同時に地球グリッド点に、普通でない逆磁気のシステムを存在させた。
大きな石の建物の建築さえ容易にしているこれらの点―すなわちコーラル・キャッスルまたは大ピラミッドのような場所は――自然の地球反磁性を働かせて秘密の宇宙計画の遂行を助けている。
それは、ただ単に、我々が5人でやった空中浮揚パーティの大規模なバージョンにすぎない。
これら、逆磁性の原理は、グリツドの正確な位置、またはグリッド が「結ぶ」地球上の磁気重力異常地点の公的な利用が、明らかにしている。
単純な棒磁石のなかにもある(NとS極の)「蝶ネクタ形」磁気反転の結び目の力が主要な地点の舞台でおこっている大きな反重力の妙技の原因である。(例えばコーラル・キャッスル、グレイトピラミッドまたはアリススプリングス Lop Nor宇宙計画といった)
(Lop Nor砂漠は、中国人がスペースプログラムと核実験を中心的に行う所である)
ブロッホウォールBlochWall(蝶ネクタイ形の結び目)の中心地点は最も安定した最も強い磁気点(N極の)である。(それはリーズカルニンLeedskalninがコーラル・キャッスルを置いたところ)そして、エジプト人はピラミッドを置いた。イースター島のモヤイ像をおいた。政府高官のエリートの誰かはアリススプリングスやLop Nor sitesに実験機関を置いた。
洞察力があるオーストリアの科学者/ナチュラリスト、ビクトルSchaubergerの発明とおよび学術研究は、シンプルな棒磁石にもある両極性反転が示すところの逆磁気原理のデモストレーションである。
彼の空中浮揚機は、水の流れを利用した逆磁気のシステムである。
流れの両極性逆転がつくりだす逆磁気(あるいは効果)、は磁気流のBlochWallと同じである。
いくつかの滝、および自然に存在する水の流れの逆磁気の流れ、または水の流れの反転効果はSchaubergerが人工の水の流れで作り出したパワフルな反転エネルギーと同じ要素を持っています。
これらは、簡単に水の流れのチューブを付けたBlochWall システムのバージョンです。
Schaubergerの水の空中浮揚機は、反重力効果が終わりなく連続するタイプの装置である。
魚のマス(その後、Schaubergerは彼の水タービンにこの名をつけた)は、上に浮揚するために滝の中で最も冷えた領域を感じて行動する。
滝の中心にスパイラルしている冷えた流れは、エネルギーが自然の反重力のシステムとして反重力の効果域として瞬間的に方向付けられ(反転され)ている。
滝の中心は、反転した反重力の勢いのために重力探知器の上ではゼロ(または減少)として記録される。
Schaubergerは、螺旋形になっている冷えた水流のこの自然のデザインをコピーして、人工水路、およびタービンで出来たシステムを空中に浮かばせた。
Schaubergerの内破タービンは、特別な栓とバルブによって水吸入と流れを中断し、内破タービンと同じ方向で反作用のバック・プレッシャー力を作り出しました。
この反作用のバック・プレッシャー力は、上昇力となり(放電cycieにおいて )あるいはこれらの機器を空中に浮かばせる力になった。(方向性のあるの運動量)
彼Schaubergerの水タービンはドイツの第2次世界大戦の時、V7機戦闘機の彼の空中浮揚装置として使われた。
従って、Schaubergerとコーラルキャスルの家屋敷の建築師エドワード.リーズカルニンLeedskalnin両方とも勝利者です。
彼はフロリダで、自然の地球グリットの逆磁気のシステムを利用して空中浮揚をおこさせ、 その原理について書き残しました。
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リーズカルニンLeedskalninは2つの秘密を持った。
第一に、コーラルキャッスルを造るための地球グリッドをどこで彼は知ったのだろう。
二番目に、どうして彼は一人で空中浮揚パーティをする方法を知ったのだろう。
前に書いたあのことを理解してください。!
リーズカルニンは、わずかな圧力を、質量の中心にかけることによって珊瑚の巨大な部分を浮揚することができた。
空中浮揚のパーティは、4方向の外側の角に位置した空中浮揚者は、質量の中心を外側の角から持ち上げている。
4人の空中浮揚者のうちの3人が手を積み重ねて(円の中を逆磁気エネルギーで充電させ)10のカウントの終わりに後ずさって、1人残っている浮かす人に素早くかがんで、質量の中心の椅子の下に2本の指だけを使って上方へ押せば椅子の中のセンター男は浮揚する。
リーズカルニンは珊瑚の平板の正確な質量の中心を棒または板を使って押し、上方へ浮揚させた。
180度で位置した2人の空中浮揚パーティでは自然の逆磁気の力がみれる。
自然のもっている原理でいえば、4人は小さな、一時的な地球グリッドポイントである。
このように、ブロッホWallの反転効果または逆磁気はつくられ、そしてまた、中心領域の物質の空中浮揚が起こる。
Schaubergerは水チューブによってこのメカニズムをつくり、そして、リーズカルニンは大きな石と一人で遊んだ。しかし、どちらも正確に逆磁気の空中浮揚プロセスを使ったところは同じである。
我々はリーズカルニンが逆磁気エネルギーが湧き出す地球グリットポイントの上で働いていたのを思い出さなければならない
その地域の全ての大量の物質は常に「逆磁気のエネルギーに満たされ」ていて、質量中心をわずかに上に押すだけで、容易に持ち上げられたことを覚えていなくてはいけない。
――追記していえば、北、および南の磁極ともに変化したために、グリットポイント#18、は、今では空軍基地敷地内です――
従って、現在位置するコーラルキャスルでは、前は出来ていた事ができなくなっている。これは反重力、あるいは空中浮揚の件に関していくつかの追加のコメントである。
重力場における大量の重さの喪失による空中浮揚、は対抗する2つの質量の重力放射の押し合いによっている。
地球が我々を押すよりも、人間として、我々の生命圧力(ストレス)で地球をより力強く押します。
重力の2つの押しの合計は、いわゆる重量です。
もしわれわれが(押さえつけるところのストレスとしての)重力を失えば、対抗する力の放射が開放されて、空中浮揚パーティーの中心の物のように、ほとんど押さなくても浮くのです。
我々が押す力――プッシュ(重力)が減少するので、我々への地球の圧力の無効性が増大し、これが体重の減少または空中浮揚となるのだが、言い換えれば地球が我々を押しのけるのである。
それは、その物の計量できる質量の全体量との関係はなく、局所的な重力フィールドとの相対的な関係の中でおきる力の効果なのだ。
例えば、噴出している消火ホースの水には、重力(押す力)の減少がおきている。
従って、地球は、水を押しのける。別の言葉でいえば重量の喪失がおこっている。
ぶんぶん回っている消火ホース・ノズルの水噴射の回転放出の形(quadropolar霧化)は、水の重力(ストレス)の一部を減少させながら(重力の緩和装置として)噴射させている
Schaubergerのデザインが水に基づく(重力)制御であることは重要である。
空中浮揚の(体重の減少)制御は、一般に生命放射への圧力を斥断することによるが、生命あるものも非有機的物質のどちらにもあたかも同じように働くという重力の特徴を使っている。
それを考えるに、2つの放射源が局所的な場所で押し合っていると考えられる。(これが「重力場を考える際の」設計のポイントです)
我々が地球からの重力を押し消すという理由で、人間は、局所的な地球以上のパワフルな重力の発生源です。
我々が重力(圧力) を無くすことができたとき、地球の押す力はわれわれを押して去っていくのである。、
この事については2つの最終的な知識がここに知らされる。
1人での空中浮揚、あるいは、一人の操作者によって催眠性のトランス-状態に誘われた人の、体の重力(ストレス)の発生装置の斥断によっての空中浮揚が存在する。
無生物の物質の空中浮揚、それは可能だろうか、可能である。
物質それ自身のの重力(ストレス)の発生装置をシャットダウンすれば可能である。
理論上、この物質の空中浮揚は可能である。(コーラルキャッスル、ピラミッド、etcによって示唆されるように。)
空中浮揚システムの一般理論は、存在すると知られているいろいろな方法のすべてを説明出来なければならない。
この一般理論は、地球グリッドを理解探求する人にとって共通の手段となる。
空中浮揚パーティ ディーンドライブ、Hooper/Over-Unity Electrical GeneratorsとSchaubergerといった装置の多様な発明の共通因数は、Zero-Spin Energy Transferまたはnonspinエネルギー流である。
このnonsplnエネルギーは、ブロッホWall現象に関連した中立の中心におきるエネルギー流のことであって、いろいろな種類の空中浮揚の原因である。
地球グリッドにおける磁気反転の地点でまっすぐ上に向かう、逆磁気のエネルギー流は、nonspinエネルギー流である。
このエネルギー流は正確に反時計回りに半分(N極)..と時計回りに(S極の)のつながった流れである、したがって、それには回転がない。
このように、蝶ネクタイの結び目の空中上昇エネルギーは、nonspinエネルギー流である。
空中浮揚パーテイの4人は、一時的に、中心の浮揚者または生命のない対象の、まわりの回転エネルギー流を引き抜く、または止める。
このように、彼らは極めて一時的に浮揚するnonspinエネルギーセンターを簡単につくる。
ディーンDriveはCritical Action Timeの間、交差エネルギーまたはダンプ・エネルギー、つまりnonspinエネルギーを湧き出させる。
ディーンドライブの機械は方向付けられた勢いをつくだすことができ、(nonspinエネルギー流)それはまた、浮揚システムとして使われることができる。
フーパーHoopeまたはOver-Unity Generatorsが作り出す電磁気の崩壊したフィールド反転は、各サイクルの短い時間nonspinエネルギー流を生成し、それを操作する。
どんなフリーエネルギーの生成機器でも、nonspinエネルギー流を生成している。
したがって、電気的なコイル反転装置が、nonspinエネルギー流を生成して、浮揚装置として使うことができる。
電気的なコイル・システムと同等のSchaubergerの水流システムは、弁で調節することによって反転させている。
宇宙の基本的なスピンエネルギーで構成されたこの世界では、このnonspinエネルギーは、非常に強力な効果を持つ。
nonspinエネルギーは中心の中立のフォース・フィールドである。
そして、これは一般に極性を与えられた世界のどちらの側にも属していない。
このように、nonspinエネルギーが流れるとき、全てのエネルギーと分子systemsによって化学反応がおき、非常に強く反発され、そして、これらを一定方向に向け流すとき、最も強力な浮揚装置が設計される。
自然のエネルギー流に規則があり、それに従って全てが運行しているのならば、自然界の方法を我々がよく理解して、それを適用することを考えなければならない。
逆磁性がエネルギー流のシステムの反転点でのベクトル中性化反応であるので、自然界においては最終的に全ての空中浮揚方法は類似したものでなければならない。
地球グリッドの重力渦の戦略重要地点の調査
重力渦のパターンで最も興味深い地球グリッド地点はアメリカとカナダの中に存在する。
重力渦パターンは、反時計回りの渦である。4つの主要な反転点と中心点との角度を持つ。
調査された、渦の4つの中心は、
南カリフォルニア地域突端(サンディエゴと近接)、
北アイダホ(Coeur D'Alene地域)、
北のニューヨーク州(ハドソン川とlMontreal地域)
と北ジョージアである。( 図 11参照)
この箱形のパターンは中と外へと蝶結びされる。
それが南北軸において広がるので、2つの蝶結びが大陸の海岸線と反対側の海岸にそってそびえている山脈との間にでき、カンザスシティー(エリズワース)にその中心がうまれている。
西の渦流に関していえば、ロッキー山脈と太平洋に面した海岸線にまで蝶結びはひろがり、あと南下する。
東の渦流に関していえば、大西洋に面した海岸線とキャッツキル/アパラチアン山脈にまで蝶結びはひろがりあと北上する。
東西の海岸線との間の渦流は比較的まっすぐで、また狭いものである。このように箱型の渦流パターンを概略のべて理解いただけたことであろう。
(明瞭にこれらのパターンを見るために以下の地球グリッド地図を調べて下さい)
東渦流のもう一つの面白い様相は、流れに対して南カリブ海から「プレッシャー」がかかり、北にねじ曲げられ、異常なバミューダトライアングルとオンタリオ湖の現象を作り出すということである。
この地球グリッドエネルギー渦流は一旦大地にもどり、水をくぐり、あるいは、水に入り込んで、そのあと大きい自然発生的な空中上昇現象が起こる。
消えた飛行機、や船と人々のことはたびたび報告され、実際に重力渦-から投げ出されて何千マイルのスペースの外へ飛んでしまうのである。
NASAは、事実Schaubergerの水の重力渦-浮揚装置がバミューダ-トライアングル/オンタリオ湖現象と同じ効果(小規模の上で)に基づくということを知っている。
昔のエルドリッジ号の( フィラデルフィア実験の)データは、重力渦-現象の副作用を詳しく説明してくれる。
バミューダトライアングルは N極とS極の潜在的重力流を放出させる流れをつくり、およびオンタリオ湖地域はN極とS極の潜在的重力流を中へ吸引させる流れをつくる。
大西洋沿岸の土地の形が重力流の光学的レンズ・システムがのようなものにする。
この特別な重力渦-地域は、彼らの特別な調査(図12を見る)に最も適切な場所にする。
原子力調査の偽装のもと、および強固なセキュリティーの下に、政府の重力渦-調査機関は、ブルックヘブン、ロングアイランドとロスアラモス・ニューメキシコになければならない。
ハドソン川が流れ注ぐ土地であるブルックヘブンは最もよい場所です。
国際的政府の重力渦調査は、地球グリッドの原則から、原子力調査の偽装を装って、オーストラリア中央のアリススプリングスでも遂行しているはずである。
上記のデータから、アメリカ合衆国(海岸線と山)の地理的な形が偶然でないことは、簡単に見られることができる
カンザスシティー(エリズワース)は中間地点である、そして、ラスべガスは#16、17と18の直接的中心である。
南アメリカから北への圧力源が北アメリカの渦動への流れにもどってバミューダトライアングルとオンタリオ湖現象をうむのを助ける。
添付の地図をみてください。
オーストラリアの地図は、アリススプリングスが重力調査のために使われる理由を示している。
MacDonnell山脈がアリススプリングス上にかかっている東西の圧力の流れを90度転回させている。
オーストラリアの、形はこの圧力によって出来たことをしめしている。
北極地域からの蝶結びの圧力は、アリューシャン列島の島の形で明らかである、Amchita島はまさにグリッド地図の点#6の右に位置し、重力調査のための最高地点である。
である。そのプレートはその両側からの圧力に押されている。
Ed Leedskalninは、正確な位置関係がコーラルキャスルの城のようなストラクチャーを構築することにとって大切であることを完全に理解していた。しかし、どのようにして、彼は母なる自然が与える空中浮揚工学のこの素晴らしい例を正確に知ったのだろうか
全く簡単に、彼は自然を観察し、そこから地球の自然力の本当の知識をすべて得たのだ。
自然の重力渦センターはフロリダでの約90度の反時計回りにひっぱられてその重力渦はテーブルの門のような脚のかたちをつくる。
重力一吹出しセンターの渦エネルギーは、南フロリダの終わりで反時計回りに引かれ動く。
南フロリダの地図で、私は、フィジカル・センター に開かれた弧をかき、正確な重力吸入センターを描いた
(フィジカル・センターの両側のどちらかに最大限の約10マイルはなれてある)、
しかし、最も強い、最大の反時計回りの位置は北にある。
フロリダをキィとして立ち止まる場所に三角形をかいていき、重力渦の吸入口を調べていきました。
リーズカルニンにとって特別の場所であったコーラル・キャッスルの南フロリダの住み家 A.F.B.は最大の重力一吹出し口の中心(反時計回りの北側)に位置している。
渦センターからの距離は最大限直進して、北の場所に匹敵する場所までいきますが、(最大の反時計回り )この場所を表現するには南部で使うところの「土地の終わり」と言うほかはありません。
リーズカルニンは地図が告げることのすべてを見、自然は生き生きとそれを描き、その力を彼が読み取ったのです。
それから、リーズカルニンは、単純に、サンゴの巨大なブロックを空中に浮かばせるために、この重力吸入口を使い、彼の城を作りました。
5歳のAは、この場所で自動車の上へ石を積み重ねることができました。
一旦この聖なる地球の重力システムの操作が知られるならば、人工のシステムを設計することは容易である。
フィメールとして母なる自然と、その現実を憎むので、これらの場所で重力を研究する多くの専門馬鹿の科学者は失敗する。
単純に自然とその彼女の姿を見つづけた男が勝利をえる。
それはSchaubergerとリーズカルニンである。
家長的な宗教や世俗的な人文主義の管理的態度は自然のこの力を表現できない。数式化するとか、ブルドーザーで自然を破壊することしかできない。
自然のこのシステム、および力をに本当に欲しければ、あなたは、女性としての自然への崇拝が必要である。現在の専門馬鹿の科学システムの逆にある現実、そして態度を崇拝しなくてはいけない。
逆磁気の地球グリッドの地政学的な重要性の新発見は地球グリット戦争という新しいテーマを呼び起こす。
「3つのフロリダ」(フロリダ、韓国、およびベトナム)は、2つの血まみれの戦争の後で、依然として地球グリッドの重要地点です(図13を参照してください)。
「ショック増大-地点」であるのはリビヤ カリブ海沿岸だが、最近この三角地点を支配するために軍が侵入した。
カリブ海沿岸の三角形ショックウェーブシステムは、グレナダ-キューバ・ニカラグアにあった。
この地域での次の目標は、チリの地球グリットポイントの絶対の制御である。
南アフリカのグリット点の統合は、分析してみるとヨーロッパとオーストラリアにとって必要である。
フィリピンの位置とプレート断層システムは環太平洋地域でのオーストラリアと日本の制御の軸となる。
ソビエトは、アフガニスタンでのサイトを活性化して、すでに安全を確保した。
すぐに、日刊紙上で、もう一度これら目標とされた国々について見てください。そして、誰が現在地球グリッド戦争に勝っているか理解してください。
しかし、母なる自然の道の本当の理解に基づく地球Gridシステムの知恵は、地政学的な地球グリッドの場所の奪い合いという厳しい絵を逆さにすることによってのみ得る事ができる。
地球グリッドシステムの若干の解説なしではグリッドの移動の議論は不完全である。
地球の磁極は完全にそのシステムを代えるほどに大きく移動しない(逆にするか、はじかれたような動きのみがある)
ただ異常な地球のブロッホウォールBloch Wall 磁気反転点が、北と南の半球において、地球のバランスをとるために位置を動かすだけである。、
ブロッホウォールBloch Wall の異常な変動は、今よりもっと北でおこり、最後の大きな動きは1万-1万5千年前であった。
このブロッホウォールBloch Wall Magnetic Reversalの運動パターンは、地球の拡大と縮小(大地の質量と重さの移動)に起因して、太陽とともに変わる。
いわゆる大洪水と氷河現象は、 海流と大海全部の運動と地球Bloch Wallの異常な位置運動に起因する空中浮揚力の効果とのバランスに起因する。
いかなる神の引き起こした洪水、あるいは氷河期もなかった。
単に地球グリッドの磁気反転変則運動があった。
これらの運動は地球の首振り運動として印象的に観察されてきた。
地軸反転を説明するのに世界の神話と宗教的な民間伝承の現代的見直しが叫ばれてきた。
こうしたことで、主要な地政学的な地球グリッド、気象と地質の変動、可能な磁気の重力座標(図 14を見る)を知ることを妨害しようと考えている。
我々は、本当に、(約時速1000マイル・スピン割合で) 回転飛行するダイナミツクな地球という球体を維持し、時に変動するバランスシステムがないと思うだろうか?
地球グリッド磁気反転点と言う20の移動できるカギとなる地点なしでは、この地球は、それ自体がバラバラになる。(Diagram 15を見る)。
一方で、我々人間は、自然という母の、この完全にエレガントなデザインを使って征服と支配のためのもう一度馬鹿な戦争をすることができると考えている。
もし人類が悲惨な地球グリッド戦争を起こすならば、アステロイドベルトにいる我々自身のような他の惑星グループが、いとも簡単にをそれを止めるだろう。
我々がブラウスの「ボタン」をこの女性からはぎとるならば、直ちに地球を略奪することが、取り返しのつかない悪であることをすぐに発見するだろう。
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伊勢神宮の御船代とはUFOである。
このgraviy vortexの本を翻訳する強い動機というのは、
右回転と左回転の螺旋がつながったデザインというのが、古代の遺物に多くみられていて、これが物理的実体のなにかをしめしている、という強い思いである。
ケルトの文様にはこの無限につづく渦巻きがいたるところでみられる。
この右が左に反転するということは、メビウスの帯とおなじことであり、数学の分野で言えば、トポロジーの領域にはいるらしい。
このことが、反重力の原理やテスラコイルに関係し、フリーエネルギーの発現に大きな役割を示すことは日本の物理学者、清家新一以来言われてきたことであるが、このことを、古代史まで届く広い視野でわかりやすい言葉遣いで言ってくれたこの、著者には感動をおぼえる。
そこでこの主題の変奏曲をすこし蛇足で続けてみよう。
日本の古神道には、この右旋 左旋の原理が強く流れている。
だいたい、古事記の一番ドラマチックなところはイザナギ イザナミの天の御柱を右旋 左旋するところだ。
このことの意味はいろいろ解釈があって一定しないが、私は物質生成の原理、宇宙生成の原理を表現していると思っている。なにしろこれが根本である。
右旋左旋はふとまにということばで言われている原理にも存在する。
しかし、ふとまにといっても、意味することは言霊学の諸派の各氏の以下の表のようにいろいろな流派が存在する。
しかしことは神事であって、人々の常識を超えた、特異な領域まで、目が届いていたことは十分考えられる。
人が空中浮揚し巨石の重力がなくなる神秘の領域まで、神々の目が届いていなかったと誰が言えよう。
むしろこうした、根源領域の原理から、精神も肉体も現世の構造までも見通した哲学が展開されたという方が納得する。
伊勢神宮には真の御柱、別名忌み柱といって、御船代の中にいれられた八咫の鏡とともに、内宮正殿の床下に五色の絹布におおわれた木組がご神体として存在するという。この柱と鏡がご神体ともいえる。
この天津金木は水谷清によれば言霊、易学、原子論、人間の身体論、の根本原理のエッセンスとしてつくられた木組であり、プラトン立体の正八面体の骨組みでもある。そしてこの天津金木は右旋 左旋して、エネルギーの放出と吸入を表現し、物理学で言えば電子の回転すなわちスピン運動も表現している。
そして古事記にある天の岩船 いわくす船、浮き船の神事(瞑想の極地で体が浮く)、こうした言葉や、竹内文献にある、天の浮き船の言葉 ほつま18紋にあるヲ手にクニタマ(地球)乗り巡りの言葉、カタカムナにある宇宙的考え方、
そして伊勢神宮と出雲大社 諏訪大社 鹿島神宮 などを結ぶ正確な二等辺三角形、これらを見てくると伊勢神宮の御船代というものがたんなる海に浮かぶ船といったものでなく聖なる反重力を暗示した天の浮船であり、先の著者がくりかえし言っていた、ノンスピンエネルギーによる聖なる気の力、神の力をあらわしているといった方が私には納得する。
ふとまに各説
古事記 |
いざなぎ といざなみのみとのまぐあい 右旋 左旋 |
伊勢神宮御鎮座記 |
心御柱一名天御柱(あめのみはしら)。またの名を忌み柱またの名を天の御量柱(あめのみはかりばしら)経四寸長五寸の御柱に座(ま)す。五色の絹をもってこれを纏い奉り、八重榊(やえさかき)をもってこれを飾り奉る。 これ則ちイザナギ イザナミノ尊の鎮府に則る。 陰陽変通の本基、諸神化生の心台なり |
大祓の祝詞 |
天津金木を本打ち切り末打ち断ちて |
ほつまつたえ 神勅太占図 神璽基兆太占図 カンオシデモトウラツタエ 大直根子直伝 |
三笠紀 ふたつひっつく ふとまに言霊図の右旋 左旋 ほつま文字 小笠原通當 小笠原長武の フトマニノリト ア右旋 ウ中心 ワ左旋の天祖尊を中心に50音 とおのおしで 松本善之助へ 大己貴命から大直根子へ |
物部文書 韓服神社祈祷禁厭之伝 |
天順右旋 地順左旋という「ほつま」の天地のめぐりを示すあわの文字を想起される図あり 天津祝詞を念じつつ天の巡り地の巡りを念書すること10辺 10種神宝をもちひふみ誦文を念ずる |
岡本天命 |
数とことば 言葉の裏には数があり数の裏には必ず言葉が隠されている |
武智時三郎 |
天理教神楽歌 山の中へと往くならば荒木棟梁連れて行け これは小細工棟梁や。建前棟梁これカンナ カンナとはアイヌ語で数を意味する。 日本国家の建設にとっては言霊学ではまだ小細工棟梁である。建前棟梁としては数霊学でなければならない。 |
田上晃彩 |
数霊学 4次元の右旋 左旋による立体的亀甲紋の解釈 |
荒深道斎 |
神理 神言 |
小笠原孝次 |
20フト まには宇宙のロゴス 真実すなわちマを近似的に言葉をもって把握表現 天の真名井より 言語の法則として表された生命の知恵の原理 |
山腰明将 |
言霊 明治天皇の言霊の先生 戦後米軍のジープとの事故死 |
島田正路 伊勢神宮の心御柱御船城は言霊原理 ただし木組としての天津金木は認めず 右旋左旋のふとまにという考えも認めず あくまでも50音の言葉と心の分析としてのみ 物理的現実的応用は不明 観念論 二元論的対立記述多し |
言霊の基礎としての天津金木音図アカサタナハマヤラワ10音は絶対不敗の戦術 言霊うの生存競争のなかの独走の役割 ただし物質的解釈を否定する 言霊布斗麻邇の学 50音図を天津太祝詞音図 心の宇宙言霊50神 調和の神 心の50の言霊 を操作する規範としての50神須佐之男系あわせて100神 鏡餅 先天17音 後天32音あわせて50 うと言う中心からあ わがうまれる 言霊布斗麻邇を客観世界の研究に役立てると錬金術などに発展する 布斗麻邇10の原理をトーラとしてさずけユダヤの物質文明の大発展となる ルシファーは神が魔神として地におりた。物質世界の発展のため武力権力で世界を統一するその後に日本の道義を復活させる アマテラス大御神と須左男命の七夕の祭りのうけひ誓約 物質と精神の原理の照合がおこなわれる 客観世界から言霊原理が真理であることを認識し 精神原理であ言霊原理から科学の原理法則が真理であることを確認証明する。 米国の企業は経営の本拠本店を日本に移転する おとえの合体がおこる 神武 崇神で言霊と神代文字の隠蔽 物質文化の発達のため 古事記の天地の初(はじめ)とは外に見える太陽や地球のある宇宙のことでなく心の世界のはじめのこと 神様のおとぎばなしではなく永遠に変わることのない人間の心とは何かを説明しており、 高天原とは心の世界というほどの意味 もう一つは心の構造をはっきりと自らの心のうちに理解した 人が集まりその原理に基づいて文明を創造し人々を教化する政治の場のことを指す。 |
鹿トのフトマニ |
対馬から越後 弥彦神社と2種の伝えあり 対馬伝と越後伝 天津息吹 弥彦の息吹 弥栄の息吹 |
対馬亀ト伝 食ト正手 |
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春日言霊学 |
九鬼文書に守矢の一族(物部) 春日の一族 越前武内の一族 大中臣の一族それぞれが記録をもって逃亡と記載 春日の一族の春日古文書 出雲に春日家は隠棲 出雲市神戸町 出雲大社に春日興恩氏於兎丸がおり 言霊学の大家125代続く 始祖 阿曾古丸 音性(ことたま)とは神性カムタマシヒの伊吹が音化するときその神性の本質を明らかにするものをいう 交叉無凝 交流無凝なる大宇宙の姿なるものを考えてみますとそれは太古我々日本人の祖先が考えて居りました葦芽気あしかびの形に納まります。 之には左旋右旋の二様の形式がありこれがクスツフムヌルの定律によって交流無凝に活動してその結果茲にウミムスビ産霊の作用をおこないます。 高島延枝による |
水穂伝 杉菴志道 |
言霊学中心の本 中村孝道から王仁三郎 大石擬真須美 へ 神祇伯白川家 の太瓊伝(ふとまに)と共通のところあり |
神祇伯白川家 太瓊伝(ふとまにつたえ) 白川家秘伝太瓊伝 |
天武天皇の口述にはじまる秘伝 稗田阿礼に伝う 神祇伯とは祭祀を司る長官 古事記を解くカギとしての布斗麻邇御霊 火凝霊かごたまは天津息吹の原理にして火にも焼かれず水にもおぼれず切っても切れない絶対の秘事 稲荷古伝のと同じ幾何学模様あり 水火の伝え 岡本天命の丸ちょんの図と同じ トホカミエミタメの8音 禊払いと鎮魂に中心を置く |
本田親徳 |
幽顕大兆伝書 ヒトマネとは霊気が左右に旋るすなわち感合妙交するかたちをまねぶこと 霊交斜形と霊交直形がある。ともに 25音の右旋系言霊 と左旋系言霊が書かれている |
大石擬真須美 |
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水谷清 の天津金木の 左旋 右旋 肉体と精神の調和的統一が皇道 |
天津金木学 は 布斗麻邇そのものでありまして皇典の密教的研究法に属するもの 神の公式 神界の公式に基づいて其の理法を究めるのが布斗麻邇ただちにこれ天津金木学 フトマニは占術ではなく最も公明なる学術 現今の科学の自然法の範囲のみでなく幽の世界に貫通している公式学 大石擬真須美の弟子 |
玉置古文書 熊野の奥 熊野修験道の聖地玉置山 |
タマキマチガタ アヒルモジ アヒルクサモジ |
浜本末造 |
著者は玉置神社に関係する 般若心経はムー大陸直伝 波羅蜜多の波羅とは5つの波動を統御した右旋左旋の 統一され、融和統合された波動 5つの波動を一つに集めて発するものがこのフトマニという この波動が地球の中核生命となり世界の王の高御座で発光する フトマニが正常に働くとき生命が十全化する 物質と自然の基本は6面体だが、これを崩して5の倍数に持っていくと空にいたる。フトマニは6面体を崩して無にいたらしめる。 言霊とは生命の躍動から起こる言葉や行動 フトノリゴト 言葉を文字に代えたから、ことだまを失った。 言霊が現象に現れることを言代といった。 天照大御神の岩戸隠は異質な波動に犯されて残り少なくなったフトマニの波動を守るため 言霊を出す波動がフトマニ フトマニが裏で表が言霊 天津祝詞のフトノリゴトを宣れとは48音を用いて(統一された心身の状態で)フト言いなさいということ |
金井南竜 フトマニクシロ |
久代 奇代 串呂 奇路 フトマニを磁場とすればクシロは磁気線 プラスクシロとマイナスクシロ 奇城(クシロ) 伊勢五十鈴フトマニクシロ29箇所で50の三角形で結界をつくる 崇神天皇のときの祭政一致の廃止後もこれで神威を保っていた |
松浦彦操 |
みふみのかたどり つつみ たたみ むすぶによる天津端 一種のフトマニ-クシロ |
三浦芳聖 長慶天皇の直系 |
神風串呂 |
中臣家伝 九鬼宝鏡秘伝 |
金木占事 |
竹内古文書 易の源流としての九星 九宮 |
伏儀が36年日本に留学してフトマニ法の天津金木を勉強したのか 別巻神秘伝秘術の巻 連山 帰蔵 周易のもとになったのが天津金木の八角の理から八卦へ |
カタカムナのウタヒ |
カミツモジ使用 |
フィールド推進システム NASAの最新研究動向より
.南善成 日本電気(株)
現代物理学は真空のZero Pointt energy(Media of Electro magnetic Fluctuatin of the Vacunm=ZeroPoint Fluctuatin)を認めており、このZPEやZPFは慣性と重力とに理論的な関連があり、そして真空である空間は絶えず粒子と反粒子の生成消滅を繰り返している物理的に実体のある場である。
こうした実体のある真空場に対して加速度場を生成する機構を探索する必要がある、ここで加速度場とは重力場を意味しており、対象とする機構は或る媒介的な現象を通して重力を操作する手段を発見することである、フィールド推進の主要な媒介的現象として、電磁場と一般相対性理論との関係(General Relativity connection Electromagnetism)、零点エネルギー効果としての重力(Gravity as Zero Point Energy effect)、他の未発見の方法(Other unknown and unexplorerd methods that may one day lead to a BRAKTHROUGH discovery on this Frontier )が候補である:
2.Fild Propultion System(フィールド推進システム)とは?
現有推進システムが作動物質の噴射による運動量推カ(反動推力)を推進原理としているのに対して、フィールド差進システムは或る種の圧力推力を推進原理とするものである
フィールド推進で云う圧力推力とは真空である空間から受ける圧力差推力または圧力推力を示している。
フィールド推進システムの推進原理は、周辺の空間との相互作用による場の近接カ(圧力推カ)を利用するもので、最新現代物理学(相対論、場の量子論、宇宙論等)を駆吏して時空間の構造研究による推力生成を目指すものである、
推進力生成のため時空間の構造との相互作用を利用し、宇宙船を時空間の構造に対して推進させる推進システムの概念である。フィールド推進システムのmediaすなわち媒体は真空である時空間の構造自身(Substructers of Space)である。
4.STAF99におけるフィールド推進システムの紹介
4。1空間駆動推進システム(SpaceDrivePropulsionSystem)
空間駆動推進システム(SpaceDrivePropulsionSystem)の駆動進原理は真空である空間を連続体と仮定し、一般相対性理論と連続体力学との適用により完成したもので、初期にはシュヴルワルトの外部解、内部解に基づく強磁場による空間の曲率生成(空間の曲げ)により発生する加速度場を検討してきたが、現在は強磁場を必要としない加速性能に優れたド・ジッター解による加速産が求められており、真空である空間の励起技術が重要な課題となっている。
このド・ジッター解による空間駆動の推進原理は欧米の2〜3のフィールド推進システムと推進原理は異なるが、真空である空間を励起することが重要である観点で一致している。(2,3,4)
真空である空間を励起させる推進エンジンとして、トポロジー(位相幾何学)的重力理論をさらに拡張した磁性流体による右回転効果により、空間の励起効果を増大させたエンジンを検討している。
このエンジンは空間駆動推進システムのド・ジッター解による加速性能をもたらすドーラム・コホモロジー理論に基づく磁性流体の右回転により生成されるマグノンのスピン励起を利用した推進エンジンでは、必要な磁場の値は0.1テスラ(1000ガウス)〜数テスラ(数万ガウス)程度の低い磁場でよく、現有の超電導技術で充分実現可能である。
真空である空間を励起させるためにはエネルギーを空間に局所的に集中させることが必要である。
フェルミオンである物質場とボソンである真空場(スピンゼロのスカラー場)との相互作用をエネルギーの集中により引き出すために、或る種の触媒が必婁であると考える。我々は物質場と真空場の相互作用を引き出す触媒として、スピン波としてのマグノンが有効であることを発見した=マグノンとは量子化されたスピン波である、強磁性体Ferromagnet)の基、底状態で全スピンは一定方向に並行に揃っている、この状態で強磁性体のエネルギー状態は最低のエネルギー準位である.もし、1個のスピンの方向が逆転すると、強磁生体のエネルギー準位は励起される.この励起状態はスピン波として観測される、1個のスピンの逆転は1個のスピン波すなわち1個のマグノンを生成する。スピン波のエネルギーは量子化され、量子化されたエネルギー単位はマグノンと呼称される準粒子であり、ボーズアインシュタイン統計に従うボソンである。磁性流体の粒子のスピンを外部磁場により一定方向に揃えるだけでは駄目で、これを磁性流体として右回転させることが空間の励起に必要である。さらに空間の励起効果を増大させるためにねじれた場を生成する必要があり、このため隣接した外部磁場の極性を交互に変えることで捩れたスピン集団を形成している
5〕二4.2
ZPF推進システム
ZPF(ZeroPointFie1d推進システムとは、真空としての空間に内在するゼロ点エネルギーとそれに伴うゼロ点振動のバランスをくずし、その結果生じる宇宙船前後部付近の真空のゼロ点輻射圧の圧力差により真空の場から走力を得る推進システムである〔1l〕=真空と相互作用する場の推進は重力場または真空の量子電磁気的な基底状態と関係している=理想的な相互作用は単に推進力の増加だけでなく宇宙船の慣性力をも減少させることが必要である=宇宙船の慣性力を殆んどゼロにすることは低い励起レベルで必要な加速が行なえることを意味する。すなわち、慣性力の減少は宇宙船内の潮汐カや構造的歪みを緩和させるとともに巨大な加速と減速とを可能にさせる。
真空である空間は不活性でかつ何もないからっぼの状態のように見えるが、場の量子論や量子電磁力学(QED)の観点からは、時空間全域にわたる領域で極めて活性的で脈動が激しい媒体とされている=この原動力はゼロ点エネルギーのゆらぎ(zero point energy fluctuation)であり、ZPFのエネルギーを示す波長、周波数が時々刻々変化する無数の電磁エネルギーの脈動を示していることになる。個々のゼロ点エネルギーのゆらぎは等方的であり、一定遠度で移動する物体全域に渡り一様に作用するので正味の力は生じない。
カシミール効果はこうした真空との相互作用により生じる力の実証とされているが、この力が微弱なため推カとしては直接利用できない。ただし、この効果は他の有用な可能性を示唆している。
例えば、もし移動する宇宙船によって前方に放射されたエネルギーが真空電磁場と強い相互作用をもち真空電磁場を擾乱させることにより、宇宙船前方領域での多数のゼロ点エネルギーのゆらぎをもつ量子的振動子を減少させるならば、宇宙船後方領域でのゼロ点エネルギーのゆらぎがその輻射圧として宇宙船の推進方向に作用することになる。
真空のゼロ点エネルギーは一種の輻射圧であるので宇宙船は推進できることになり、典型的な圧力推カによる推進原理を有する。
ここで一般相対性理論の等価原理が正しいとするなら、与えられた空間領域での時空間の計量(メトリック)の擾乱は、重力的に影響するのみならず物体の慣性にも影響する、加速している宇宙船が宇宙船前後の(重力)ポテンシャルを正負に相反できるならば途方もない速度での推進が可能となる。つまり宇宙船後方の時空間の計量が膨張して宇宙船を押しpushし、一方宇宙船前方の時空間の計量が収縮し宇宙船を引く(pull)ことで推進させることができる。
さてゲージ理論によると、ゲージ場による力は逆二乗の法則に従い、力はその源のもつ量子数に比例し、その量子数につき保存則が成立する。電磁場の場合、電荷がそうであり、電荷保存の要求からマクスウェル方程式が導出される。ゲージ場の中には電磁場のような可換場(アーベル場)と重力場のような非可換場(非アーベル場)が存在する、マクスウェル方程式が線型であったのに対して、重力場方程式は非線型である。ここで重要なことは重力場が非アーベル場であり電磁場がアーベル場であるので、通常の電磁場と重力場とに直接の相互作用は生じない。しかし、電磁場を非アーベル場に転化させた特殊な電磁場にすることができれば、重力場に干渉させ制御できる可能性が生じる、
ブローニング及びバレットは通常のアーベル的電磁場を非アーベル的電磁場に変換する方法により重力との直接的な相互作用を試みている。この変換媒体としてベクトルポテンシャルが重要な役割を果たす。
量子電磁力学(QεD)の観点からは、ランダムな電磁場としてのZPFは宇宙船が加速していない等方性の状態で本質的に他の形態の電磁場と同じであり、ZPFは可換=である1次ユタリ群U(1)対称性のアーベル場として考えられている。そして慣性力とは2つのアーベルゲージ場〔電磁的ZPFと加速する物体を構成する基本粒子クォークや電子のような個々の荷電粒子〕〕との相互作用の結果と考えることができ、この加速物体によるZPPの擾乱は結果として慣性力を生成することになる。
つまり物質の慣性や重カはzero−point field(ZPF)と原子を構成するクォーク、電子との間の電磁相互作用に起因するとの考えである。加速物体による電磁的ZPFの擾乱は結果として反力を生成し、この反力が加速物体の慣性を示す。
これは加速物体から真空が受けるZPFにおける非対称性により生じる。
このような加速系ではZPFの運動量流束(momentum flux )はゼロとならず、若しZPFの擾乱が物質を構成するクォークや電子レベルで生じるならば、ゼロでないZPFの運動量流束により電磁気的作用からこの反力が導出される12,13
重力場が非アーベル場であり、かつ重カがZPFと関連すると仮定すると、この場合のZPFそれ自身は明らかにU(1)より高い対称性を有する非アーベル場の要素を含むことになるので、特殊2次ユニタリ群SU(2)対称性の非アーベル場が候補となり、この非アーベル場を生成する電磁放射ビームが推進に重要な役割を果たすことになる。つまり、通常の電磁放射ビームは時空閏のメトリック(計量)やZPFとは対称性の違いにより直接の相互作用は無いが、特殊な状態の電磁放射ビーム(非アーベル場を生成する電磁放射ビーム)は時空間のメトリックやZPFと何らかの媒体を介して相互作用を生じる可能性がある。
アーベル場の電磁放射ビームを非アーベル場の電磁放射ビームに変換する方法については、一般の周波数変調や振幅変調技術では電磁皮をより対称性の高い非アーベル場の電磁波に変換できないが、通常の電磁場の対称性をU(1)からSU(2)に変換させる偏光変調(Po1arizationModulation)技術により、ベクトルポテンシャルの作用を通して非アーベル場を生じさせることが可能である:SU(2)成分を有する非アーベル場が重力場や電磁的ZPFと関連するならば、偏光変調した電磁方射ビームにより、重カや貫性力の影響を制御できる可能性がある[14,15]
このZPF推進システムと空間を弾性質的な場とみなす空間駆動権進システムとは、真空である空間の見方と表現が異なるのみで、実質的に同じ原理であると考えられる、QEDをべ一スとした真空のゆらぎの場と微細化した網状の真空の弾性質的な格子場とは、格子ゲージ理論とヘテロティクク スーパーストリング理論との結合により、相互に導出可能と考えられる。
現状、真空である空間励起技術のアプローチとして上述の2種類の方式が考えられるが、これらに限定されるものではなく今後種々の新たな方式が.研究されることになる。